エコキュート設置
前の家ではガス。10年前には灯油が安くて、こんな値になるとは思ってもいなかったです。
早々と何年か前に一度ボイラーが壊れて修理。そろそろまた壊れやしないかと思って、それならいっそエコキュートにしようかと考えて1、2年が経ちました。
(ソーラー発電なども進められましたが、建て替えるときに一気にやってればよいけれど、途中で、しかもこの年になるとしんどい価格です。)
その間シュミレーションなどもやってもらってましたが、この際思い切って決断。
10日前に重い貯湯ユニットを設置する台場の工事を済ませて、本日本体設置工事でした。
私は水泳教室の今期最後の日なので9時半に家を出ました。
その前に運送会社が、貯湯ユニットとヒートポンプユニットを畑のそば、洗濯物干しのそばへ置いて帰りました。
今朝から寒い風がきつかったので「大変な日にご苦労さん」と言って洗濯物を干しました。
事件は私のいない時に起こったのです。
220センチの高さの貯湯ユニットが風で物干しの方へ倒れたんです。
こんなになりました。
ありゃりゃ~。
同じ物がなければ今日の工事は取りやめ。年内は無理か?と。
幸いあったということで、すぐ配送されました。
以上は私が帰ったときに堅じいさんに聞いたいきさつです。
昼過ぎに帰った私が見に行ったときは、畑のそばへボコボコ状態で倒されてました。
それから夕方までに、お湯が止まり、水も止まり、最後は電気も止まり何も手付かず。
この二つを設置する場所も、家の裏は6間もあるので何箇所もあると思っていたが「この家はやたら枡が多い」ということで、配管の距離などからこういう風呂場の窓を四分の一塞ぐ格好になってしまいました。
しかし、あの貯湯ユニットはどうなるのだろう。
外側だけダメならよいのだけれど、80万円、ヒェ~!うちの責任じゃないよ。
取り扱いの説明を聞いて、とりあえず貯湯しなければ風呂へも入れません。
中電の人が言うには夜中の11時ごろと言ってましたが、全部の460リットルはなくとも300リットルぐらい溜まった状態になった8時に堅じいさんは風呂へ入りました。
気のせいかとっても気持ち良かったそうです。
私もこれから入ります。
しかし、夜11時から朝8時まのナイトタイムが一番電気が安いといっても、そんな時間に電気を使う家庭じゃないので、せいぜいフアミリータイムに使うと思う。
共働き家庭では、ナイトタイムにタイマーで食洗機や洗濯機を使うらしいのだが。
電気代節約にいろいろ考えなきゃ。