2019年 02月 02日
再会
去年の春、舞が亡くなって喪失感から時間は出来たのに、何をすればいいのかと考えあぐねて
いました。
そのころ毎週読んでた「週刊文春」の広告で、下の右「向田邦子を読む」という本を
見つけました。
翌日本屋で買って、またもや「向田邦子」にのめり込んでしまうことになろうとは。
彼女が1981年8月22日に台湾での飛行機事故で亡くなって後、ショックで本を目にするのも
辛かった。私38歳だったか。
前年受賞した直木賞作品3編もこの中に収められています。
その時の審査員の方々や前後のやりとりも分かりました。
彼女のエッセーと小説、とくに短編小説のフアンでした。
テレビドラマは一切見ないので「寺内貫太郎一家」などは、樹木希林さんが部屋に貼ってる
沢田研二のポスターに向かって「ジュリ~~!」と身もだえするところはちらっと見た記憶は
あります。
姉の近所の本屋でも3冊ほど買ったとき「あんた好きじゃったよなあ」「昔、うちにも《読んでみて》と言って置いてったのがあるよ」とのこと。
亡くなる前のものはほとんど今回新しく買ったのだけど、気になる1冊が手に入ってない。
写真の下の列は彼女の放送台本を女流作家が小説にしたもので、やはり読んでみてちょっと
文章のタッチが違うので少し違和感を持って読みました。
生きてたら、昭和4年生まれなので89歳。
もっともっと作品を読みたかったな。
ところで、最近パソコンの調子が悪い。
マウスが動かなくなったり、繋がらなくてグルグルグルグル、いつまで経っても切り替わらない。
しまいには(応答なし)となる。
2、3日前メーカーへ電話したら、いろいろなやり方をしてみると、なんと、マウスの
左クイックが壊れてると言われた。
電池を替えても動かなかったのに、マウスが壊れてたなんて初めて。
マウスは近くの〇ーズデンキで買い替えることにして、親切丁寧に対応してくれたことに
感謝して電話を切った。
電話を切る前にメーカーの人が「パソコンの動きが遅いですね」と言ったんだけど
「どうしたらいいのか?」までは、その日聞かなかった。
翌日、今のメーカーに付いていたマウスが握り心地がいいので、同じような物を買ってきました。
それだけで調子が戻ったようだったけど、やはりダメ。
5年半ですよ。ちょっと早過ぎやしませんか?
フリーズはするは、「プログラムの終了」と勝手になるは。
もう、パソコンを開けるのさえ気が重い。
修理に出しても、ちょっとの間調子が戻るけれど、やはり買い替えになるケースが
多いと聞くし・・。
「あんた、それで気分落ち込んで、ご飯も喉を通らなくなるんじゃろ?」
「新しいパソコンを買えばいいんじゃが」と堅じいさんは簡単に言う。
それはそれで、今さら面倒な気分。またお金がいるし・・・。
きょうは要らないし、今まで使ったこともないようなアプリをアンインストールしたり
外付けハードディスクへ移行出来る物を移し。
それが良かったのかどうか、ヒヤヒヤしながらのブログです。
更新がなかったら、またトラブッてるとお考えください。
年も年だし、止め時かなあ??
いました。
そのころ毎週読んでた「週刊文春」の広告で、下の右「向田邦子を読む」という本を
見つけました。
翌日本屋で買って、またもや「向田邦子」にのめり込んでしまうことになろうとは。
彼女が1981年8月22日に台湾での飛行機事故で亡くなって後、ショックで本を目にするのも
辛かった。私38歳だったか。
前年受賞した直木賞作品3編もこの中に収められています。
その時の審査員の方々や前後のやりとりも分かりました。
彼女のエッセーと小説、とくに短編小説のフアンでした。
テレビドラマは一切見ないので「寺内貫太郎一家」などは、樹木希林さんが部屋に貼ってる
沢田研二のポスターに向かって「ジュリ~~!」と身もだえするところはちらっと見た記憶は
あります。
姉の近所の本屋でも3冊ほど買ったとき「あんた好きじゃったよなあ」「昔、うちにも《読んでみて》と言って置いてったのがあるよ」とのこと。
亡くなる前のものはほとんど今回新しく買ったのだけど、気になる1冊が手に入ってない。
写真の下の列は彼女の放送台本を女流作家が小説にしたもので、やはり読んでみてちょっと
文章のタッチが違うので少し違和感を持って読みました。
生きてたら、昭和4年生まれなので89歳。
もっともっと作品を読みたかったな。
ところで、最近パソコンの調子が悪い。
マウスが動かなくなったり、繋がらなくてグルグルグルグル、いつまで経っても切り替わらない。
しまいには(応答なし)となる。
2、3日前メーカーへ電話したら、いろいろなやり方をしてみると、なんと、マウスの
左クイックが壊れてると言われた。
電池を替えても動かなかったのに、マウスが壊れてたなんて初めて。
マウスは近くの〇ーズデンキで買い替えることにして、親切丁寧に対応してくれたことに
感謝して電話を切った。
電話を切る前にメーカーの人が「パソコンの動きが遅いですね」と言ったんだけど
「どうしたらいいのか?」までは、その日聞かなかった。
翌日、今のメーカーに付いていたマウスが握り心地がいいので、同じような物を買ってきました。
それだけで調子が戻ったようだったけど、やはりダメ。
5年半ですよ。ちょっと早過ぎやしませんか?
フリーズはするは、「プログラムの終了」と勝手になるは。
もう、パソコンを開けるのさえ気が重い。
修理に出しても、ちょっとの間調子が戻るけれど、やはり買い替えになるケースが
多いと聞くし・・。
「あんた、それで気分落ち込んで、ご飯も喉を通らなくなるんじゃろ?」
「新しいパソコンを買えばいいんじゃが」と堅じいさんは簡単に言う。
それはそれで、今さら面倒な気分。またお金がいるし・・・。
きょうは要らないし、今まで使ったこともないようなアプリをアンインストールしたり
外付けハードディスクへ移行出来る物を移し。
それが良かったのかどうか、ヒヤヒヤしながらのブログです。
更新がなかったら、またトラブッてるとお考えください。
年も年だし、止め時かなあ??
映画やTVドラマとは違い、文字によって記された言葉だけなので
情景を思い浮かべながら、人物を想像しながら読み進めます。
その、想像をしている時がワクワクする瞬間でもありますよね。
私は、向田邦子さんの作品はドラマで観たことしかなく
作品を読んだことがありません。
miiba-baさんお気に入りの作品は何ですか?
さて、パソコンの調子が悪いと気が滅入りますよね。
起動させる度にドキドキしちゃうのは、私も経験済みです。
最近のパソコンの寿命は5年くらい…だと聞きました。
ちょっと早過ぎますよね。(汗)
miiba-baさんのブログ更新がないと、私はとっても寂しいので
「止めないで~!」と、ワガママを言わせてください。
情景を思い浮かべながら、人物を想像しながら読み進めます。
その、想像をしている時がワクワクする瞬間でもありますよね。
私は、向田邦子さんの作品はドラマで観たことしかなく
作品を読んだことがありません。
miiba-baさんお気に入りの作品は何ですか?
さて、パソコンの調子が悪いと気が滅入りますよね。
起動させる度にドキドキしちゃうのは、私も経験済みです。
最近のパソコンの寿命は5年くらい…だと聞きました。
ちょっと早過ぎますよね。(汗)
miiba-baさんのブログ更新がないと、私はとっても寂しいので
「止めないで~!」と、ワガママを言わせてください。
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shibamai at 2019-02-14 10:22
hakoさんへ
パソコンは恐る恐る開けて触っています。
私のPCはメモリ4G,HD500Gなので、以前より大分使えると
思っていましたが、友人が言うのに、PCはやはり幾らそれらが多くても
年数が経てば重くなるようです。
ローカルDやピクチャーの中身を外付けHDに移しただけで、大分軽くなりました。
しかし、外付けも信用がないので、動画などCDに録りました。
画像もプリントすればいいのですがまだ出来てません。
眺めてたら、思い出して進みません(-_-;)
ところで、Win10はデフラグしなくていいそうですが、本当ですか?
hakoさんのPCはマイクロ?アップル?
いまのところ、どうにか動いてくれてるようなので、もう少し様子見で
使ってみます。
向田邦子さんの作品でのお気に入りは、ほとんどがエッセーです。
聞き間違いの題「眠る盃」(滝廉太郎の゛荒城の月”の巡る盃)、
シューベルトの「野中の薔薇」を「夜中の薔薇」と聞き間違って
子供のころより頭の中で状況を想像していたということなど、共感
出来る部分がいっぱい。
独身だった彼女が、恋愛、不倫についての描写は、何をもっての
ことかと、回りにそういう人間臭い題材をもつ人が仕事柄多かったのか
と想像させられます。
亡くなってから、放送台本を本にした物を含めると、短期間での作品の
多さにびっくりです。(私が知らないだけでもあるのですが)
長文になってしまってすみません<m(__)m>
また、足跡残しにお伺いします。
読み逃げお許しください。
パソコンは恐る恐る開けて触っています。
私のPCはメモリ4G,HD500Gなので、以前より大分使えると
思っていましたが、友人が言うのに、PCはやはり幾らそれらが多くても
年数が経てば重くなるようです。
ローカルDやピクチャーの中身を外付けHDに移しただけで、大分軽くなりました。
しかし、外付けも信用がないので、動画などCDに録りました。
画像もプリントすればいいのですがまだ出来てません。
眺めてたら、思い出して進みません(-_-;)
ところで、Win10はデフラグしなくていいそうですが、本当ですか?
hakoさんのPCはマイクロ?アップル?
いまのところ、どうにか動いてくれてるようなので、もう少し様子見で
使ってみます。
向田邦子さんの作品でのお気に入りは、ほとんどがエッセーです。
聞き間違いの題「眠る盃」(滝廉太郎の゛荒城の月”の巡る盃)、
シューベルトの「野中の薔薇」を「夜中の薔薇」と聞き間違って
子供のころより頭の中で状況を想像していたということなど、共感
出来る部分がいっぱい。
独身だった彼女が、恋愛、不倫についての描写は、何をもっての
ことかと、回りにそういう人間臭い題材をもつ人が仕事柄多かったのか
と想像させられます。
亡くなってから、放送台本を本にした物を含めると、短期間での作品の
多さにびっくりです。(私が知らないだけでもあるのですが)
長文になってしまってすみません<m(__)m>
また、足跡残しにお伺いします。
読み逃げお許しください。
by shibamai
| 2019-02-02 20:50
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